専門実践教育訓練給付制度

専門実践教育訓練給付制度

社会人を対象とした
キャリアアップを支援する制度です

本校の看護学科は、
厚生労働大臣指定専門実践教育訓練給付の対象講座です。

最大合計
168万円給付

社会人対象の新しい給付金制度
『専門実践教育訓練給付制度』

北海道看護専門学校は、厚生労働省が指定する
『専門実践教育訓練給付金制度』の対象講座(※)に指定を受けています。
今まで、経済的な理由で進学を断念していた社会人の皆さん、
専門実践教育訓練給付制度を利用して、看護師への転身を目指しませんか?
※ 対象講座:看護学科

専門実践教育訓練給付金制度とは?

専門実践教育訓練給付制度は、働く人の中長期的なキャリアアップを支援し、雇用の安定、再就職の促進を図る雇用保険の給付制度です。一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)、または一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講し、修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)をハローワークから支給する制度です。

専門実践教育訓練給付金が支給される対象者は?

初めて受給する場合

受講開始日までに雇用保険被保険者期間が2年以上ある方。

2回目以降の受給の場合

前回の受講開始日以降、雇用保険被保険者期間が3年以上ある方。
※平成26年10月1日以前に旧制度で受給した方は2年以上で可。
※離職者の方は、受給開始日が離職後1年以内であれば上記の要件で対象となります。

支給される金額は?

初在学中給付

本校での教育訓練費(学費のうち入学金+授業料+教材費)の50%
1年につき40万円が上限
最大120万円支給

卒業後給付

看護師国家試験に合格後、卒業1年以内に就職し、雇用保険の被保険者となった場合教育訓練費の20%が追加支給、在学中給付と合わせて70%(上限168万円)最大48万円追加支給

本校進学にかかる費用は?

学納金納付後、ハローワークから給付金が支給

入学時、2年生進級時、3年生進級時にそれぞれ定められた学納金を納付します。在学中及び卒業後にハローワークへ学納金納付・講義の出席状況等を確認する書類を提出し、給付金支給の手続きを行います。

実質納付額は3年間で282万円となります。

支給手続きの流れは?

ハローワーク窓口で相談
まずご自身が支給対象になっているかどうかを、ハローワークへご相談ください。
北海道看護専門学校 看護学科を受験・合格

【一般入学(1次)で受験の場合】
試験日 2024年11月2日(土)

【社会人入学(1次)で受験の場合】
試験日 2024年10月12日(土)

訓練前キャリア・コンサルティング(ジョブカード交付)

訓練対応キャリア・コンサルタントによる訓練前キャリア・コンサルティングで、ジョブカードの交付を受けてください。

※詳細はハローワークにお問い合わせください。

管轄のハローワークに書類を提出
ジョブカードと教育訓練給付金受給資格確認票をハローワークに提出してください。

※ここまでを受講開始日の1ヵ月前までに申請する必要があります。

本校入学後、6ヵ月ごとに申請

入学後6ヵ月ごとに支給申請手続きを行います。

【在学中】
年40万円×3年=120万円支給
【資格取得修了後】
1年以内就職=48万円支給

※申請手続き、支給条件の詳細については、ハローワークまでお問い合わせください。

申請時に記入が必要な「講座指定番号」は以下の通りです。

入学予定学科学部 指定番号
看護学科 0110062-1720011-5

※ 学校を退学、もしくは講座ごとの基準により定められた訓練期間中に修了する見込みがなくなった場合は、それ以降支給されません。また、半年ごとの受給申請時に、出席や成績状況を確認される場合があります。

進学を検討されている方は、一度本校にお越しください。

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