“理想の看護師”を目指す、
一人ひとりに寄り添った看護教育
総定員数240名の北海道看護専門学校は1クラス40名に対し
担任を2名配置し学生をサポート。
道内屈指の専任教員数による実践的な看護教育は
夢実現に向け一歩ずつ進んでいることを実感できます。
教育内容
1年次では専門基礎分野を徹底して学び、看護師としての基礎となる知識・技術を身につけ基礎から専門分野へ。
2年次では看護師として、より専門的な知識と技術を学び、病院実習もより専門的な内容となります。
3年次ではさらに看護師として、より総合的な能力を養いながら、国家試験に向けた学修も強化します。
この様に本校では学生全員が“理想の看護師”を目指せる様、教育内容を整えております。
- 1年次
- 2年次
- 3年次

1年次は、身体のしくみや心理学を学び、看護の対象である人間について理解を深めます。
また、看護技術の原理・原則とその根拠を学び、保健・医療・福祉チームの一員としての自覚を高めます。
解剖生理学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ) | |
人体の構造と機能について基本を学びます 正常な人体の構造と機能を系統的に学び、看護の対象である人間の生命活動や精神活動を維持するしくみについて学びます。解剖生理学の基礎知識、呼吸器系、循環器系、消化器系、筋肉・骨格系、脳神経系、皮膚・感覚器系など幅広く学びます。 |
コミュニケーション論 | |
看護にとって必要不可欠なコミュニケーションスキルを身に付けます 看護には、患者さんに寄り添うためのコミュニケーションが必要不可欠です。自分自身を客観的に振り返ることで、自己理解や人との交流の重要性を学び、看護に必要なコミュニケーション能力を身に付けます。 |
看護学概論 | |
看護とは何かを探求するはじめの一歩です 護学全体の主要概念を理解し、各看護学に共通する看護行為の基礎となる知識、技術、態度を学びます。そのために、看護の概念である人間、環境、健康、看護などについて、ナイチンゲールの看護論などから学び看護学の輪郭をつかみます。 |
解剖生理学 (Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ) | |
人体の構造と機能について基本を学びます 正常な人体の構造と機能を系統的に学び、看護の対象である人間の生命活動や精神活動を維持するしくみについて学びます。解剖生理学の基礎知識、呼吸器系、循環器系、消化器系、筋肉・骨格系、脳神経系、皮膚・感覚器系など幅広く学びます。 |
コミュニケーション論 | |
看護にとって必要不可欠なコミュニケーションスキルを身に付けます 看護には、患者さんに寄り添うためのコミュニケーションが必要不可欠です。自分自身を客観的に振り返ることで、自己理解や人との交流の重要性を学び、看護に必要なコミュニケーション能力を身に付けます。 |
看護学概論 | |
看護とは何かを探求するはじめの一歩です 護学全体の主要概念を理解し、各看護学に共通する看護行為の基礎となる知識、技術、態度を学びます。そのために、看護の概念である人間、環境、健康、看護などについて、ナイチンゲールの看護論などから学び看護学の輪郭をつかみます。 |

看護のマネジメントに必要な知識・技術を理解し、対象の健康状態、発達課題、生活の場を考慮し、安全・安楽を目指した援助を実践できる能力を養います。
治療論(Ⅰ・Ⅱ) | |
内科・外科の治療法を理解し身につけます 運動療法、リハビリテーション療法、放射線療法、内視鏡治療法などの内科的治療から、手術手技や管理、外科的侵襲、感染症、生体損傷、救急医療といった外科的治療法などの基本的治療法を学びます。療法における目的や手技、副作用まで、基礎を広く身に付けます。 |
口腔保健 | |
口腔清掃法、ブラッシング法も実践します 人口の急速な高齢化などにともない、口腔の健康管理に対する看護師の役割がますます重要になっています。歯科医療の概要を理解し、口腔ケアに必要な知識を修得します。また、口腔清掃法やブラッシング法を歯科保健指導実習で見学するなど、発達段階に応じた歯の健康とケアの意義を実践的に学びます。 |
成人・老後看護過程(Ⅰ・Ⅱ) | |
患者さんとその家族に寄り添うための看護の考え方を学びます 成人期・老年期の患者さんを支えるための手段や考え方を理解し、患者さんとその家族に必要な看護ができる技術を学びます。患者さんの身体的・心理的・社会的側面を客観的に考えながら、前期後期と一年を通して、自身で看護計画を立てられる力を養います。 |
治療論 (Ⅰ・Ⅱ) | |
内科・外科の治療法を理解し身につけます 運動療法、リハビリテーション療法、放射線療法、内視鏡治療法などの内科的治療から、手術手技や管理、外科的侵襲、感染症、生体損傷、救急医療といった外科的治療法などの基本的治療法を学びます。療法における目的や手技、副作用まで、基礎を広く身に付けます。 |
口腔保健 | |
口腔清掃法、ブラッシング法も実践します 人口の急速な高齢化などにともない、口腔の健康管理に対する看護師の役割がますます重要になっています。歯科医療の概要を理解し、口腔ケアに必要な知識を修得します。また、口腔清掃法やブラッシング法を歯科保健指導実習で見学するなど、発達段階に応じた歯の健康とケアの意義を実践的に学びます。 |
成人・老後看護過程 (Ⅰ・Ⅱ) | |
患者さんとその家族に寄り添うための看護の考え方を学びます 成人期・老年期の患者さんを支えるための手段や考え方を理解し、患者さんとその家族に必要な看護ができる技術を学びます。患者さんの身体的・心理的・社会的側面を客観的に考えながら、前期後期と一年を通して、自身で看護計画を立てられる力を養います。 |

看護のマネジメントに必要な知識・技術を理解し、対象の健康状態、発達課題、生活の場を考慮し、安全・安楽を目指した援助を実践できる能力を養います。
地域・在宅看護方法論(Ⅳ) | |
在宅療養者の生活の質を高めるために 紙上事例を用いて、地域で生活する療養者と家族の視点から、医療の継続と看護支援を考えた看護過程の展開を学びます。各看護学との関連が深く、日常生活を通して医療や看護をみつめ、自主的に学ぶ気持ちを大切にします。 |
母性看護学方法論Ⅲ | |
周産期の異常と健康問題に対する看護を修得 これまでに学習した妊娠期、分娩期、産褥期、新生児期各期の生理的変化をしっかりと理解した上で、ハイリスク状況にある各期の病態生理と異常について理解し、異常に傾いた時どのように対象を捉えるか、また、対象とその家族をどのようにサポートしていくかについて学びます。 |
総合看護技術(Ⅰ・Ⅱ) | |
事例を用いて看護計画を立て、演習を通して技術を修得 さまざまな状況下にある患者の状態を総合的に判断し、安全・安楽に看護援助を実践できる能力を養います。複数事例を用いて看護計画を立て、演習を行います。今までの学習の達成度、応用力、柔軟性を確かめ、今後の課題を明確にします。 |
地域・在宅看護方法論(Ⅳ) | |
在宅療養者の生活の質を高めるために 紙上事例を用いて、地域で生活する療養者と家族の視点から、医療の継続と看護支援を考えた看護過程の展開を学びます。各看護学との関連が深く、日常生活を通して医療や看護をみつめ、自主的に学ぶ気持ちを大切にします。 |
母性看護学方法論Ⅲ | |
周産期の異常と健康問題に対する看護を修得 これまでに学習した妊娠期、分娩期、産褥期、新生児期各期の生理的変化をしっかりと理解した上で、ハイリスク状況にある各期の病態生理と異常について理解し、異常に傾いた時どのように対象を捉えるか、また、対象とその家族をどのようにサポートしていくかについて学びます。 |
総合看護技術(Ⅰ・Ⅱ) | |
事例を用いて看護計画を立て、演習を通して技術を修得 さまざまな状況下にある患者の状態を総合的に判断し、安全・安楽に看護援助を実践できる能力を養います。複数事例を用いて看護計画を立て、演習を行います。今までの学習の達成度、応用力、柔軟性を確かめ、今後の課題を明確にします。 |
教員メッセージ

専任教員数が多いということは、充実した学修環境とサポート体制が整っている証でもあります。各学年各クラスに担任を配置するのはもちろん、教科指導だけでなく臨地実習にも同行する為、私たちは常に学生の成長を見守りサポートする事ができ、本校が「面倒見の良い学校」と言われる所以です。
教務部長 若 月 佐 知 子
教育課程
看護を行う上で基本となる考え方や方法、看護の専門としての役割や態度について、 看護学の基礎的知識・技術の習得を目的に、入学から卒業まで学修する科目の目標と内容を学べるように構成しています。




教育課程表
全 107 単位 | 専門分野では、病院、福祉施設、保育所等で実習を行い、看護の実際を学びます。また、姉妹校の専門性を活かした講義をとおし保健医療に対する幅広い視野と洞察力を培いながら看護学への理解を深め、発展させるように独自の教育課程を展開します。 |
